『最後の陰陽師とその妻』は峰守 ひろかずによる日本の小説(ライトノベル)作品。「メディアワークス文庫」(KADOKAWA)から発売。最新刊は2巻
帝都を守護する最後の陰陽師・比良坂拝音と怪異を見る目を持つ千曳泉。訳あって夫婦となった二人の仲は、百怪祭を経て深まるばかりだった。 そんなある日、拝音の元婚約者・沙庭巫美子の式神が二人の前に現れ、幽世に消えて亡くなったとされていた巫美子が生きており、現世に連れ戻せるかもしれないと告げる。 巫美子の代わりに結婚した泉は、彼女を助けたい気持ちと拝音への恋心の間で揺れ動き、次第に二人はすれ違ってしまう。しかし、これにはある怪異が関係していてーー。 第一章 尻尾の生えた少年 第二章 二人の近代的新婚生活日記 第三章 友人は幽霊 第四章 千里眼対陰陽術 第五章 神託と決断の夜 第六章 通い合う思い 第七章 贈る言葉
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