『こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌』は峰守ひろかずによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は三上 延 著 越島はぐ 原作・。「電撃文庫」(KADOKAWA / アスキー・メディアワークス)から発売。最新刊は2巻
鎌倉のとある高校で、友達には秘密で小説の朗読配信を行っていた前河響平。中二病溢れる小説も書き綴っていたが、ある日、その小説を書いたノートを学校で紛失してしまう。拾ったのは図書部員の卯城野こぐち。小動物系で、読書に熱中すると作品世界に入り込んでしまう読書少女だった。熱中しすぎる性格のため、人の多いところで読書が出来ないこぐちにとって、唯一安心して読書ができるのが旧図書室。しかし、利用者のほとんどいない旧図書室は廃止の危機に陥っており、二人は旧図書室を護るため、オリジナルルールの書評バトル「ビブリアファイト」に挑むことに──。お勧めの本をプレゼンするビブリアファイトでは、実在の名作を多数紹介。原作小説の栞子さんも登場する、本好き高校生たちの青春の1ページ。
引っ込み思案な本好き少女・こぐちと、自分の趣味に自信が持てないちょっとオタクな少年・響平。鎌倉の高校を舞台に、書評バトルに挑む青春ストーリー! 新入部員も入ってさらに目が離せない、第2巻!
▼ 言語(Language) |
Japanese | : | koguchisantobokuno biburiafaito bukatsudounisshi |
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