『絶対城先輩の妖怪学講座』(ぜったいじょうせんぱいのようかいがくこうざ)は、峰守ひろかずによる日本の小説。イラストは水口十が担当している。メディアワークス文庫(アスキー・メディアワークス→KADOKAWA)より2013年4月から2019年12月まで刊行された。
東勢大学に入学した湯ノ山礼音は幼少期からとある悩みを抱えていた。国文学科の准教授である織口にそれを相談したところ、不思議な事件を解決しているという絶対城阿頼耶という青年を紹介される。そこでその悩みを解決してもらうが、代わりに「サンプル」として資料室に通う傍ら、事件の解決を手伝うよう強制される。
『真怪秘録』をまとめる中で、妖怪学の限界を感じたという絶対城。折しも礼音が何者かに狙われていることが発覚。絶対城はこの解決をもって、妖怪学徒を廃業すると宣言するが!? 絶対城阿頼耶、最後の事件!
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 峰守ひろかず | 出版 | : | KADOKAWA | レーベル | : | メディアワークス文庫 | 刊行期間 | : | 2013年4月25日 - 2019年12月25日 | ISBN(1巻) | : | 9784048916141 | ISBN(12巻) | : | 9784048924092 | 最新刊 | : | 12巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | zettaijousenpainoyoukaigakukouza |
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