『身から出た闇』は原 浩による日本の小説(ライトノベル)作品。「角川ホラー文庫」(KADOKAWA)から発売。
これは私が、角川ホラー文庫編集部から依頼を受けた連作短編集です。駆け出しの私に依頼が来るだけありがたく、最初は喜んで引き受けた作品でした。しかし、短編を提出するごとに、担当編集の休職がはっせいしている以上、これを刊行するという編集部の判断が、正しいのか分かりません。 ※このあらすじは、原浩氏の強硬な主張により、挿入されたものです。編集部の意図とは相違があります。本作は、あなたが望んでいる作品です。 序章 角川ホラー文庫 トゥルージー 編集者との打ち合わせ(一) 裏の橋を渡る 編集者との打ち合わせ(二) らくがき 編集者との打ち合わせ(三) 「籠の中」執筆に関わる一連の出来事 編集者との打ち合わせ(四) 828の1 終章 角川ホラー文庫