『銀の十字架とドラキュリア』(ぎんのクロスとドラキュリア)は富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より刊行されている日本のライトノベル。著者は十月ユウ、イラストは八坂ミナトが担当。
「馬鹿な...私の命を聞かぬだと!?血を吸ったのに何故だ!?」"平穏きわまりない日常"を求める少年・紅城緋水は、高校生活の初日から記憶喪失の吸血鬼の少女に襲われるという災難に見舞われる。彼女の名はルシュラ=ダーム・ドラキュリア。吸血鬼の力が効かない緋水に興味を持ったルシュラは、緋水の家へと上がり込んできたあげく、学校にまでついてくる始末-。仕方なくルシュラの記憶を取り戻す手伝いをすることになった緋水だったが、今度はまた"別の秘密"を持つ少女・芽依に誘惑されたり、ルシュラを狙う『捜魔課』の少女に誘拐されたりと、平穏とは程遠い日々は続く-。学園妖魔ラブコメ&アクション。
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 十月ユウ | イラスト | : | 八坂ミナト | 出版 | : | 富士見書房 | レーベル | : | 富士見ファンタジア文庫 | 刊行期間 | : | 2012年7月 - 2013年11月 | ISBN(1巻) | : | 9784829137857 | ISBN(5巻) | : | 9784047129559 | 最新刊 | : | 5巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | ginnokurosutodorakyuria |
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