『ねこまるタクシー』は星川まほろによる日本の小説(ライトノベル)作品。「スターツ出版文庫」(スターツ出版)から発売。
猫のマルが運転する「ねこまるタクシー」。この不思議なタクシーに乗れるのは、心に迷いや悩みを抱えた人だけ。夫婦のあり方に悩む女性、亡くなったペットを想い続ける主婦、自分らしさを見失いそうになった保育士…。そんな彼らの前に、どこからともなく「ねこまるタクシー」は現れる。俳句が得意で聞き上手なマルは、ときに遠回りをしながら、乗客たちが心の奥にしまっていた“大切な場所”へと案内する。少し疲れた心に寄り添う、猫と乗客たちの小さな旅の物語。