『要らない私は、貴方の前から消えますので。』は瀬尾優梨による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はしまエナガ。「ベリーズファンタジー」(スターツ出版)から発売。
「……消えてくれればいいのに」生まれ持つ痣を見た者は不幸になるとされ、家族以外から距離を置かれていた伯爵令嬢・アグネス。ある日、密かに想いを寄せていた公爵令息が妹に求婚。両親と自分の今後について話しているのを聞いてしまい…。ここにはいられないと身を引くことを決めたアグネスは、魔の森を管理する辺境伯領にたどり着く。生きていくために辺境で働くことを決めると、ずっと低迷していた本来の魔法の才能が開花して!? 次第に領民たちから愛され、心穏やかな日々を送る一方で、実家では彼女がいなくなったことで混乱が生じていて…?