『豆田きなこの古民家ぐらし』はミラによる日本の小説(ライトノベル)作品。「アルファポリス文庫」(アルファポリス)から発売。
25歳の豆田きなこが暮らすのは、長野県安曇野にある古民家シェアハウス「あずみの」。ここは、ある和尚さんとのご縁がなければ入れない、ちょっと変わった「紹介制」の住まい。人生に行き詰まり失意の中にいたきなこに、和尚さんは「好きなもので、心をいっぱいにしなさい」という宿題を出す。大の豆好きのきなこは、たくさんの豆を愛でながら、一癖ある住人たちの「好きなところ」を集め始めるがーー小さな「好き」が空っぽの心を満たしていく、優しくあたたかな再生の物語。