『異世界へ誤召喚されちゃいました』はモーリーによる日本の小説(ライトノベル)作品。「アルファポリス文庫」(アルファポリス)から発売。
事故で両親が他界してしまった蓮は、高校生の桜と幼稚園児の向日葵の妹二人との生活を生きがいに、日々ブラック企業で働いていた。そんなある日、突然目の前に魔法陣が現れ、気がつくと三人は何もない空間にいた。そこで女神を名乗る女性に「異世界へ誤召喚しちゃいました」と告げられる。お詫びとして女神からチート能力を授かったものの、元の世界のような忙しない生活はうんざりだと蓮たち三兄妹は平穏なスローライフを送ろうと決意するーー兄妹愛爆発ファンタジー、開幕!