『神なる姫のイノセンス』は鏡遊による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は鶴崎貴大。「MF文庫J」(KADOKAWA / メディアファクトリー)から発売。最新刊は5巻
ある日突然謎の集団に拉致された、平和を愛する一人暮らしの男子高校生・神堂祐貴。仕組んだのは、ある事情により十年間、別々に暮らしていた双子の妹、貴理だった。さらに祐貴は、貴理が通う桃花泉女子学院-通称・桃女に強制的に転入させられる。祐貴に与えられた使命、それは学院に存在する七人の才女"ヒメ神"を「落とす」というものだった。最初のターゲットは、成績優秀で気の強い生徒会長・鳴神かなみ。しかし祐貴とかなみの出会いは最悪で-。女子校に一人放り込まれた祐貴の命運やいかに!?人気シナリオライターが送る、正統派学園ラブコメディーがついに登場。
双子の妹・貴理の企みによって、桃花泉女子学院-通称・桃女に強制的に転入させられた、平和を愛する男子高校生・神堂祐貴。女子校に一人放り込まれた祐貴に与えられた使命、それは学院に存在する七人の才女"ヒメ神"を「落とす」というもの。ヒメ神の一人である神堂千華の陰謀により、鳴神かなみを除く4人のヒメ神は幽閉されてしまう。祐貴とかなみは、潜伏先でゆっくりとした時間をまるで夫婦のように過ごしながらも、時が来るのを待っていた。そんな中、祐貴たちはヒメビトに襲われてしまう。しかし、このことが全ての幕を下ろす引金となり-!?囚われし姫たちを祐貴は救うことができるのか!?風雲急を告げる大人気学園ラブコメ第5弾。