『蒼月のイリス』は星家なこによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は平つくね。「MF文庫J」(KADOKAWA / メディアファクトリー)から発売。最新刊は3巻
あらゆる願いをかなえることができる万能の力"一色"をめぐる戦いの物語-。時間を止めることができる能力「停眼」を持つ桐生慎太郎は、同じく戦いの参加者である相馬香澄から逃げる最中、月の女神『麗しき月の夜』と同じ名を名乗る謎の美少女・イリスと出会う。慎太郎を勝者にするためにやってきたというイリスは、さっそく慎太郎に"契約"を迫るのだが...。強い思いを胸に剣を振るう香澄に、慎太郎は打ち勝つことができるのか!?そして絶対強者・新堂遊馬が二人の前に姿を現す-。傍若無人な女神(?)のイリスをパートナーに、慎太郎の戦いが始まる。
あらゆる願いをかなえることができる万能の力"一色"をめぐる戦いの物語-。時間を止めることができる能力-「停眼」を持つ桐生慎太郎と、そのパートナーである異世界の少女イリス。次の戦いの相手、それは慎太郎のかつての親友である十夜だった。慎太郎の姉、静華のために戦いを勝ち抜いてきたという十夜に戸惑う慎太郎。しかしそんな十夜との戦いを前に、第三の勢力『王族の血統』が攻撃を仕掛けてきて-。そして"軍師"を名乗る謎の美女・ソラと慎太郎との因縁とは!?いよいよクライマックスへと突入!!緊迫のバトルロイヤルファンタジー第3弾。