『悪魔のミカタ』(あくまのみかた)は、うえお久光による日本のライトノベル。イラストは藤田香が担当。電撃文庫(メディアワークス→アスキー・メディアワークス)より2002年2月から刊行されている。
日炉理坂高校の2年生堂島コウのもとに、かつて宇宙人にさらわれた妹にそっくりな女の子アトリがいきなり彼の家に訪ねてくる。悪魔を自称する彼女は、コウに「願いを叶えたその契約の履行のため魂を奪いに来た」と告げるものの、コウ本人は身に覚えがなかった。このまったく身に覚えのない濡れ衣を晴らすため、コウは自身が所属するサークル「みークル」の仲間と協力して真実に立ち向かう。その中で同じサークルに属するコウの恋人・冬月 日奈が死亡し、コウは彼女を蘇生させるために悪魔のミカタになる。
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