『神さまのいない日曜日』(かみさまのいないにちようび)は、入江君人による日本のライトノベル。イラストは茨乃が担当している。2010年1月から2014年5月まで富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より刊行された[注 1]。略称は「神ない」「神日」など。
15年前を境に、人々が生まれなくなると同時に死者が生前と変わらず動き回るようになった世界。そこでアイは墓守──死者へ安らぎを与える職業──として村人たちの尊敬を集めていたが、ある日やって来た「人食い玩具」と名乗る者によって真相を知ることとなる。村人たちは全て死者であり、アイが彼らによって信じ込まされていた両親についてのことも、実は嘘だった。村人たちを弔った後、アイは破綻している世界を救おうと決心し、同じく墓守である傷持ちや人食い玩具を追ってきたユリーとともに旅へ出る。
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 入江君人 | イラスト | : | 茨乃 | 出版 | : | 富士見書房 | レーベル | : | 富士見ファンタジア文庫 | 刊行期間 | : | 2010年1月20日 - 2014年5月20日 | ISBN(1巻) | : | 9784829134771 | ISBN(9巻) | : | 9784040701103 | 最新刊 | : | 9巻 |
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▼ 言語(Language) |
한국어 | : | 신이 없는 일요일 | Español | : | Kami-sama no Inai Nichiyōbi | Русский | : | Воскресенье без Бога | Bahasa Indonesia | : | Kami-sama no Inai Nichiyōbi | Japanese | : | kamisamanoinainichiyoubi |
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