『星刻の竜騎士』(せいこくのドラグナー)は、瑞智士記による日本のライトノベル。イラストは〆鯖コハダが担当。MF文庫J(メディアファクトリー→KADOKAWA)より2010年6月から2015年11月まで刊行された。
「竜を飼う国」・ロートレアモン騎士国に建つ竜飼い人の育成施設「アンサリヴァン騎竜学院」に通う上級課程一年のアッシュ・ブレイクは、ある特殊な才能を持つにもかかわらず、未だ自分の相棒たる竜が誕生しないことから学院一の問題児とされていた。
ラクエルの身に宿った賢竜王インボルクは、ついに星間移民船〈ゾノ=トーン〉を発進させた。船内に決死の突入を行うアッシュ達一行だったが、マキャベリ、キーラ、ウルスラと、宿命の相手が次々に立ちはだかる。一方、大陸の中央部では、ゼファロス共和国軍がシェブロン王国へと侵攻。第二次ゼノグラヴィア戦争が勃発してしまう。人類滅亡へのカウントダウンが始まる中、しかし戦場にはオスカーやルクレツィアをはじめ、アッシュの仲間達が集結していた! 美少女ドラゴンが歴史を刻む本格ファンタジー、ついに完結!
▼ 言語(Language) |
Español | : | Seikoku no Dragonar | Japanese | : | seikokunodoraguna^ |
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