『聖樹の国の禁呪使い』は篠崎 芳による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は〆鯖コハダ。「オーバーラップ文庫」(オーバーラップ)から発売。最新刊は9巻
相楽黒彦はある日、白く眩い光に包まれて意識を失ってしまう。彼が目を覚ますと、聖なる大樹を信仰しているという異世界に降り立っていたのだった。学園に入ってしまった黒彦は、誰も読むことのできなかった『禁呪』の呪文書をなぜか簡単に読み上げてしまう。「-第九禁呪、解放」『聖樹士』を育成する学園に入学させられてしまった、ただ一人の『禁呪使い』の新たな人生がここに幕を開ける!『小説家になろう』とコラボした第1回オーバーラップ文庫WEB小説大賞"金賞"受賞作の異世界ファンタジー、推参!!