『迷宮と精霊の王国』は塔ノ沢渓一による日本の小説(ライトノベル)作品。「アルファポリス文庫」(アルファポリス)から発売。最新刊は4巻
Webで大人気の金稼ぎダンジョンファンタジー、開幕! 三十五歳の誕生日を目前に死んでしまった男、一葉楓(いちようかえで)。彼は、神様のはからいで、少し若返った状態で異世界に転生する。しかし、知識やお金など、異世界で生きていくのに必要なものは何も持っていなかった。そんなとき、たまたま出会った正統派美少女のアメリアが、隣国のダンジョンにもぐり、モンスター退治をして生計を立てるつもりだと知る。カエデは、生活費を稼ぐため、そしてほのかな恋心のため、彼女とともに旅に出ることにした――
累計4.5万部突破! Webで大人気の金稼ぎダンジョンファンタジー、堂々の完結! 貴族となり、領地経営も順調な一葉楓(イチヨウカエデ)。彼は仲間とともに、魔物に包囲されている西の砦へ救援に向かう。カエデでさえ苦戦する行軍を続け、一行はどうにか砦にたどり着いた。あとはひたすら魔物を討伐するだけ......と思いきや、魔物の大量発生の原因となった悪魔が復活を遂げてしまう。圧倒的な力を持つこの悪魔に立ち向かえるのは、カエデしかいなかった。この戦いに負けると、人類は滅びる。かくして、カエデ最後の大勝負の幕が上がった――
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 塔ノ沢渓一 | 出版 | : | アルファポリス | レーベル | : | アルファポリス文庫 | 刊行期間 | : | 2015年03月27日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784434203558 | ISBN(4巻) | : | 9784434229343 | 最新刊 | : | 4巻 |
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