『黒鋼の魔紋修復士』は嬉野 秋彦による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はミユキルリア。「ファミ通文庫」(KADOKAWA エンターブレイン)から発売。最新刊は13巻
"神聖同盟"に12人しかいない、憧れの"神巫"に任命された少女ヴァレリア。しかしその美しい肌に刻まれた"魔紋"を委ねる紋章官は、よりにもよって男、かつ超性格の悪い少年ディミタールだった。純潔の肌を男にさらす乙女心と、各々の立場から対立してしまう二人だが、そんな彼らに初仕事となる任務が与えられる。それが"贖いの主"たる神、レドゥントラを巡る壮絶な争いへ続くとも知らず...。妖艶な"紋章魔法"が世界を彩るファンタジーアクション。
ディヤウスとしての己の出自を知った上で、その手でメルディエトを葬ったディー。彼の苦悩を包み込むかのように、ヴァレリアはディーと結ばれる。一方その頃、カリンと決着をつけたいと願うダンテと、ついにルオーマに直接攻撃をかける用意を整えたルキウスとオルヴィエトはユールローグを出立する。それぞれの相手を迎え撃つべく、カリンが、シャキーラが、そしてディーとヴァレリアが最後の戦いに臨む!大人気ファンタジーアクション、堂々最終巻!!
▼ 言語(Language) |
Japanese | : | kuronohiera・gurafikosu |
|