『毒吐姫と星の石』(どくはきひめとほしのいし)は、紅玉いづきによる日本のライトノベル。イラストは磯野宏夫。電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より、2010年11月に刊行された。
レッドアークの隣国であるヴィオンに、「毒吐き姫」という異名を付けられた王女のエルザがいた。エルザは生まれてまもなく言葉という毒を吐き、国を滅ぼす者であると予言されて城下へ捨てられたが、十数年後にはレッドアークとの国境関係の交渉材料として王家に復縁させられて抵抗も虚しく言葉を奪われ、言無し姫としてレッドアークのクローディアスのもとへ嫁がされる。
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