『MAMA』(ママ)は、紅玉いづきによる日本のライトノベル。イラストはカラス。電撃文庫(アスキー・メディアワークス)より、2008年2月に刊行された。
舞台は魔術に栄えた海辺の王国ガーダルシア。確かな魔力を持つ魔術師の血筋サルバドールに生まれたにも関わらず生まれつき魔術の才に恵まれなかった少女・トト。ある日トトは数百年前に封印されたという〈人喰いの魔物〉が眠る神殿の書庫の奥に迷い込んでしまう。両耳を失って魔物の封印を解き、強大な魔力を手に入れたトトは孤独な〈人喰いの魔物〉のママになろうとする。
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