『桜乃きらほの恋愛処方箋』は月見草平による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は裕龍ながれ。「MF文庫J」(KADOKAWA / メディアファクトリー)から発売。
桜乃きらほ、現在尾行中。ターゲットはきらほの親友である委員長こと田中智子だ。気合の入った格好で時計を気にしている委員長の姿は、どこから見てもデートの待ち合わせ。そしてきらほの隣には双眼鏡を片手にやる気満々のクラスメイト、鞠菜がいる。「ゴメン、委員長」と心の中で謝りながらも、どうしても気になることがあって尾行を続けるきらほ。なぜならそのデートの相手というのがよりにもよって...。はたして尾行の果てにきらほたちが見たものは!?「普通では考えられない病気」をめぐる天才魔法医ときらほのハートフルファンタジー第2弾登場。
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