『傲慢王女でしたが心を入れ替えたのでもう悪い事はしません、たぶん』は葵 れんによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は漣 ミサ。「角川ビーンズ文庫」(KADOKAWA)から発売。
傲慢王女ユスティネは悲惨な死を迎えたはずが、気づくと死の原因となった1年前の婚約破棄の場に逆戻り!?死を回避するには氷の辺境伯リュークとの婚約が必須。彼の部屋に忍び込んで説得したり意地悪なメイド達を脅......関係改善したり、常識外れな方法で悪評を晴らしていくうちに何故か味方が増えてきて......?前世の記憶と傍若無人なはずの言動が、領地全体の未来を変える――!? 大胆不敵な王女のやり直し快進撃!