『ゲート0 -zero- 後編』は柳内たくみによる日本の小説(ライトノベル)作品。「アルファポリス文庫」(アルファポリス)から発売。
累計650万部大ヒット異世界×自衛隊ファンタジー『ゲート0 -zero-〈後編〉』刊行!20XX年、8月某日――東京銀座に突如現れた『門(ゲート)』。中からなだれ込んできた怪異や武装勢力により、銀座はたちまち血の海と化してしまった。事件発生から5日、警視庁、警察庁は総力を挙げて奮戦するものの、敵武装勢力の攻撃は苛烈さを増していく。そんな中、嘉納防衛大臣の暗闘が実を結び、ついに自衛隊に「治安出動」が発令される。銀座制圧に向け動き出した陸上自衛隊。そしてオタク自衛官伊丹耀司も、囚われた女性警官救出のため、武装勢力の中枢へと侵入する――!シリーズ始まりの物語『銀座編』、堂々完結!!