『5回目の人生、転生したら死にそうな孤児でした』は佐々木鴻による日本の小説(ライトノベル)作品。「アルファポリス文庫」(アルファポリス)から発売。最新刊は2巻
転生を繰り返した末、5回目にして貧民街の孤児という超ハードモードな人生を与えられたナディ。チートな魔法で冒険者となった彼女は、妹分のレオノールと賑やかな日々を送っていた。そんなある日、ナディはレオノールと訪れたダンジョンで迷宮氾濫に巻き込まれーー気付いたら、前人未踏の神域に転移していた!? 美しい水晶の山に、高価な薬草が生えた草原、数多の果実が実る神秘の森、そして妖精が棲む摩訶不思議なお社まで! 帰り道を探しながら、ナディたちは神域巡りを大満喫。一方、もといたダンジョンでは魔族が怪しげな動きを見せていて……!? 規格外な最強少女の冒険ファンタジー、第2弾!