『ファンタジーは知らないけれど、何やら規格外みたいです』は渡琉兎による日本の小説(ライトノベル)作品。「アルファポリス文庫」(アルファポリス)から発売。最新刊は4巻
神様の手違いで命を落とした、ファンタジー知識ゼロの会社員・佐鳥冬夜。十歳の少年・トーヤとして転生した彼は王都でのトラブルを解決し、いつもの仕事に取り組んでいた。そんな中、ひょんなことがきっかけで知り合いのポーション作りを手伝うことに。初めての経験にワクワクドキドキ……だったのだが、規格外スキルがまたまた発動! 激レアの最高級ポーションを山ほど作り出してしまう。その噂はすぐさま街に拡散。トーヤのポーションを求めて、冒険者や大商会、ひいてはギルドマスターすら動き出す事態が発生! 何気なく作ったポーションが、異世界に革命を起こしてしまいーー!?