『美少女と一緒にゲームを作ったら死ぬほど楽しいに違いない』(びしょうじょといっしょにゲームをつくったらしぬほどたのしいにちがいない)は著者・大竹康師、イラスト・宮あゆこのライトノベル。PHP研究所より刊行されている。
せっかくの青春時代を、ただなんとなく消化してしまっていた高校二年生・坂本龍麿は、天才ゲームクリエイターと呼ばれるスーパー女子高生・頼長仁呼と出会い、彼女の刺激を受けてゲーム開発の道を進み始める。とはいえ、龍麿には何の知識もスキルもない。おまけに、ニコちゃんは確かに天才だけれど、性格にはかなり問題あり。「ゲームは宇宙よ!」などと語る彼女の作るゲームには、とんでもない秘密が隠されていた...。