『生前SEやってた俺は異世界で…』は大樹寺ひばごんによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はSamuraiG。「アルファポリス文庫」(アルファポリス)から発売。最新刊は4巻
第9回アルファポリスファンタジー小説大賞優秀賞! 過労死を経て異世界に転生した、元システムエンジニアのロディ。せっかく異世界に来たのだから、と魔術を学ぶ日が来るのをワクテカして待っていた彼だったが、学校の適性検査で才能ゼロと判明してしまう......。しかし失意のどん底にいたのも束の間、偶然手に入れた謎の本を解読していくと、誰でも魔術が使えるようになる〝魔術陣〟という希望の光が見つかる。そして更に、前世でどっぷり漬かっていたプログラミング知識が魔術陣完成の鍵と分かり――。才能ゼロでもゆっくりまったり生きていくエンジニアリングファンタジー、ここに開幕!