『新世界より』(しんせかいより)は、貴志祐介による日本の小説作品。2008年1月に講談社より出版された。2011年に講談社文庫で文庫化された。
1000年後の日本。人類は「呪力」と呼ばれる超能力を身に着けていた。
夏祭りの夜に起きた大殺戮。悲鳴と鳴咽に包まれた町を後にして、選ばれし者は目的の地へと急ぐ。それが何よりも残酷であろうとも、真実に近付くために。流血で塗り固められた大地の上でもなお、人類は生き抜かなければならない。構想30年、想像力の限りを尽くして描かれた五感と魂を揺さぶる記念碑的傑作。
| ▼ 情報(Information) |
| 著者 | : | 貴志祐介 | | 出版 | : | 講談社 | | レーベル | : | 講談社ノベルス,講談社文庫 | | 刊行期間 | : | 2011年01月(1巻発売) | | ISBN(1巻) | : | 9784062768535 | | ISBN(3巻) | : | 9784062768559 | | 最新刊 | : | 3巻 |
|
| ▼ 言語(Language) |
| العربية | : | من العالم الجديد | | 한국어 | : | 신세계에서 | | Español | : | Shin Sekai Yori | | Русский | : | From the New World | | Bahasa Indonesia | : | Shinsekai Yori | | Japanese | : | shinsekaiyori |
|