『何も、覚えていませんが』はあかし 瑞穂による日本の小説(ライトノベル)作品。「エタニティ文庫・赤」(アルファポリス)から発売。
突然、記憶喪失になってしまった未香。そんな彼女の前に現れたのは、セレブでイケメンな自称・婚約者の涼也だった! 行く宛てのない未香は彼の別荘で療養することに。......のはずが、彼からは淫らな悪戯ばかり。「最後まではしない」って、どこまではするつもりなの!? 迫ってくる涼也に戸惑いながらも、次第に惹かれていく未香。けれど、自分では釣り合わないと悩む彼女は、どうやって彼と知り合ったのか、記憶を取り戻そうとする。そんなある日、彼女の過去を知っている人に会うことになって......!?