『異世界召喚に巻き込まれたおばあちゃん』は夏本ゆのすによる日本の小説(ライトノベル)作品。「アルファポリス文庫」(アルファポリス)から発売。
ある日、榎幸裕は異世界召喚の光に巻き込まれて命を落としてしまう。お詫びに神様から身体を再構築して異世界で暮らすことを提案され、幸裕はそれを受け入れることにした。その後、彼女はのんびり暮らしを目指し、ギルドを訪れて田舎町の物件の紹介と移動中の護衛を依頼する。そうして旅が始まったのだが......無造作に大金を扱い、人や魔物に対する警戒心が薄いコーユに護衛たちはやきもき! さらにコーユは膨大な魔力で次々と騒ぎを起こし――