『異世界でのおれへの評価がおかしいんだが』は秋山龍央による日本の小説(ライトノベル)作品。「アルファポリス文庫」(アルファポリス)から発売。
気がつくとRPGゲーム『チェンジ・ザ・ワールド』の世界に転移していた超インドア・ゲームオタクのタクミ。突然の出来事に戸惑うタクミはひょんなことから黒翼騎士団に拾われる。その騎士団を率いるのは、獅子を思わせる紅髪の猛し団長・ガゼルと、アメジストのような紫色の瞳を持つ美貌の副団長・フェリクス。彼らと一緒に王都へ向かうことになったタクミは、偶然拾った刀を使って道中様々なモンスターを討伐していく。ところが、この刀は呪われており、驚異的な力を与える代わりに使用者に発情状態の副作用をもたらすものだった。必死に自力で己を鎮めようとするタクミだったが、ガゼルとフェリクスが彼を慰めようと迫ってきて――!? 最強騎士たちの溺愛が止まらない! 男だらけの異世界でモブ童貞、貞操のピンチ!?