『双界のアトモスフィア』(そうかいのアトモスフィア)は、筧ミツルによる日本のライトノベル。イラストはrefeiaが担当している。第23回ファンタジア大賞にて銀賞を受賞した。富士見ファンタジア文庫(富士見書房)にて2012年3月から同年12月まで刊行された。
50年前となる2012年12月24日、星はそれまでの世界を破壊し、異世界と出会わせ統合された。
神々の子孫たちの世界「術式世界」と、神々の消えた「科学式世界」。二つの世界の統合は世界に混沌をもたらした。混沌から人類を守るために生まれた特殊機関D.S.T.に所属する八劔姫也は、アイリスと共に、新東京を揺るがした一連の事件の謎を追っていた。事件の背後にちらつく悪魔崇拝「666教団」。彼らの真の狙いは何なのか?同じ頃、京学園上空に謎の嵐が発生。第一級警戒態勢へと突入した京学園に、嵐の中から降臨したのは、666教団の盟主アスタロトだった。「八劔姫也-我々は、君を迎え入れにきた」科学と術式が交錯する、学園バトルファンタジー。
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 筧ミツル | イラスト | : | refeia | 出版 | : | 富士見書房 | レーベル | : | 富士見ファンタジア文庫 | 刊行期間 | : | 2012年3月17日 - 12月20日 | ISBN(1巻) | : | 9784829137222 | ISBN(3巻) | : | 9784829138304 | 最新刊 | : | 3巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | soukainoatomosufia |
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