『追放された黒剣士は白聖女と辺境でのんびり暮らしたい』は九条蓮による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はファルまろ。「ツギクルブックス」(SBクリエイティブ)から発売。
廃屋を直し、手料理を味わう── 聖女と新生活はじめました。 突如勇者から一方的にパーティーを追放された黒剣士・ロイド。 途方に暮れていた彼が夜道で出会ったのは、教会に“偽聖女”の烙印を押された少女だった。 「私は、嘘なんて吐いてません……!」 涙ながらに訴える彼女を守るため、ロイドは再び剣を取る。 その際、抑えきれない“呪いの力”に呑まれかけてしまうのだがーー白聖女・ルーシャの“祈り”が彼を救う。 「私はずっと、“世界”のために力を使うよう教えられてきました。でも、今は違うんです。私、あなたのために力を使いたいって……そう、思ってます」 教会の思惑に反し、異端とされてしまった白聖女。 誰とも心を通わせられなかった最強の黒剣士。 そんなふたりが出会い、始めたのは──辺境でののんびりスローライフ! 天然気味な聖女様に振り回されつつも、ロイドは少しずつ彼女との絆を築き、人と繋がるあたたかさを知っていく。 ざまぁと癒し、そして恋が交差する異世界スローライフ譚、ここに開幕!!