『やがて魔剱のアリスベル』(やがてまけんのアリスベル)は、赤松中学による日本のライトノベル。イラストは閏月戈が担当。
『緋弾のアリア』が初出の用語については緋弾のアリア#用語を参照。
魔女、魔法少女、ESP、先端科学、妖、そして妖刀。すべての力を結集し、撃て! 超荷電粒子砲!!不完全なまま起動された立体魔法陣によって、本来戻るべき2013年から大きくずれた時間へと放り出された静刃たち。辿り着いた先は、日本近海の孤島。砲声が轟くその島で、静刃はふたたび仇敵・巻六雄と相まみえる。かつては逃げ延びるしかなかった因縁の相手に、今こそ勝利し龍の欠片を手に入れる......静刃たちを逃がすため、身を捨てて2010年に残った早乙女のためにも、この闘いには負けられない!!三度も時を超えた“歴史の反逆者”へ牙をむく『超必殺の時刻』、政争の裏で蠢く公安警察の刺客、そして龍の欠片を握り、相模湾沖に浮かぶ空母で静刃たちを待ち受ける怨敵・殲。襲い来る強敵たちに打ち勝つために、静刃たちが立てた秘策――それは環剱を失ったアリスベルが放つ“究極の対異能決戦術式”!!恋と闘争の果てに、静刃が辿り着く答えとは――!?
▼ 言語(Language) |
Japanese | : | yagatemakennoarisuberu |
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