『LAST 東京駅おもてうら交番・堀北恵平』は内藤 了による日本の小説(ライトノベル)作品。「角川ホラー文庫」(KADOKAWA)から発売。
明らかになりだす、昭和と令和をまたぐ猟奇殺人事件。柏村の後輩刑事・永田、謎の雑誌記者・明野はどこへ消えたのか。柏村が生んだという「怪物」とは誰なのか......。鑑識の桃田、資料課の浦野とともに死体売買組織「ターンボックス」の親玉を追うなか、再び昭和のうら交番へ向かうこととなった平野と恵平。「うら交番ヘ行った警察官は一年以内に命を落とす」......二人にもとに、運命の時が訪れる。大人気警察シリーズ、ついに完結!