『無能と言われた錬金術師』はshiryuによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はMatsuki。「MFブックス」(KADOKAWA)から発売。最新刊は2巻
男爵令嬢のアマンダは、職場で理不尽な待遇をされ、家族からは無能扱いされていたが、大好きな錬金術ができる日々に満足していた。しかしある日、彼女は今の職場ではこれ以上面白い錬金術が出来ないと知ったため退職しようとするが、父親から猛反対され、罰として野宿を命じられる。そんな野宿をしているアマンダの所へ彼女の錬金術に興味を持つ男性が訪ねてくる。彼の正体は大商会の会長兼侯爵家当主のカリスト様で!? 正式に彼が運営する大商会の錬金術師となったアマンダは、規格外の力で新しい職場でも大活躍!二日酔いに効くポーション、魔物追跡型銃など彼女の発明から目が離せない! さらにはカリストとの関係も深まっていき......。錬金術師アマンダのお仕事も私生活も幸せなリスタート物語、開幕♪