『誰も来ない図書館の司書になったはずが、なぜか王都の英雄たちがひっきりなしに訪ねてくる』は北川 ニキタによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は人米。「MFブックス」(KADOKAWA)から発売。
過労死して剣と魔法の世界に転移したジル。彼の願いは、誰にも期待されず、邪魔もされず、ただ怠惰に過ごす究極のスローライフ! ジルはその願いを叶えるべく王都で忘れ去られた図書館のたった一人の司書に就職した。図書館の静かなカウンターで誰にも邪魔されずに本を読み、好きにうたた寝し、美味しいコーヒーと絶品料理に舌鼓を打つ……そんな圧倒的に自由で幸せな毎日が、ついに始まった! ーーかと、思われたが……ジルの持つ神すら想定外の【規格外の力】の噂をどこからか聞きつけた者たちが次々と彼の前に現れ、静寂を破る。 「図書館では静かにしろ。平穏に暮らしたいだけなんだよ、オレは」 最強なのに絶対に働きたくない無気力司書が、自分だけの至福の時間を死守するため訪れる強敵たちを次々と虜にしていく異世界図書館ファンタジー!