『妖精の棲む図書館の館長になりました』は陽咲乃による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は鳥飼やすゆき。「MFブックス」(KADOKAWA)から発売。
佐倉杏、享年七十八歳。前世で忙しなく過ごしてきた彼女は、異世界の女神フレイアから自分の創った世界に転生して欲しいと懇願される。最初は固辞していたものの、のんびり暮らせるなら……と転生することを決める。図書館の館長として二十歳の姿で転生したアンは、本の妖精のララとルル、お助けナビゲーターと共に大好きな本に囲まれながら意気揚々と新生活を始める。図書館を無事開館したアンだったが、貴重な本の盗難未遂事件や邪教徒からの嫌がらせなど、図書館運営は前途多難……!? その上この世界の識字率が低いことを知ったアンは、たくさんの人たちに本を読んでもらおうと、ある案を思いつくーー。 「今世のモットーはのんびり生きていくこと」を掲げたアンの、昼寝の時間を死守しようと奮闘するほのぼのファンタジー開幕!