『エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~』(エイルン・ラストコード かくうせかいよりせんじょうへ)は、東龍乃助による日本のライトノベル。MF文庫J(KADOKAWA メディアファクトリー)より、2015年1月から刊行されている。『このライトノベルがすごい!2016』では新作ランキングの第1位、作品ランキング第4位を獲得した。
西暦2070年。人類が謎の敵性生物「マリス」から襲撃を受けて億人単位の犠牲を出しながら半世紀以上の年が流れた。マリスに対抗できる巨大兵器「ネイバー」の一つ、デストブルムのパイロット・セレンは日本での絶望的な戦いに精神を疲弊しきっていた。そんな戦いの日々が続くある日、所属不明の謎の戦闘機が出現。この世界には存在しない技術体系による兵器でマリスを蹴散らす。だがこの戦闘機から出てきたのはこの世界での大人気アニメ「ドール・ワルツ・レクイエム」の登場人物・エイルン・バザッドにそっくりの少年であった。
エイルンが殺害されて一年。マリスの侵攻が活発化し、人類は窮地に追い詰められていた。第二部スタート。とにかく熱くて、火傷する、新世代ロボットライトノベル第六弾!
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中文 | : | Eirun Last Code~自架空世界至戰場~ | Japanese | : | eirun.rasutoko^do |
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