『さよならアイリスウィッチ』は森上 サナオによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はきさらぎ ゆり。「電撃文庫」(KADOKAWA)から発売。
「彼女が空から落ちてきたあの夏の日を、はっきりと憶えています」 二十年前の災厄により大地は空に浮かぶ浮遊島と化し、無人兵器群【オルク】の暴走によって、人々は島に閉じ込められ世界は分断された。 そんな孤立した世界で空を駆け、浮遊島を渡り歩く魔女《アイリスウィッチ》のアセビは、失踪した母を捜す旅の途中で不時着した島で少女の姿をしたオルク、ピエリスと出会う。 アセビはピエリスに拘束され奇妙な共同生活が始まるが、やがて二人は惹かれ合いお互いの心と過去に迫っていく……。深まる絆、そして明かされる災厄の真実とはーー。 「さよなら、アセビ」 「またね、ピエリス」 終わりゆく世界で出会った魔女が紡ぐひと夏のガールズファンタジー。